ボブ・パーソンズについて

ボブ・パーソンズ は、GoDaddy の創業者として広く知られ、その起業家精神、慈善活動、そしてニューヨーク・タイムズのベストセラー『Fire in the Hole!』でも高い評価を受けています。現在は、ゴルフ、モーターサイクル、不動産、金融、マーケティング、イノベーション、そして慈善活動など多岐にわたる事業を展開する YAM Worldwide のCEO兼創業者を務めています。

また、ボブ・パーソンズはアメリカ海兵隊のベトナム戦争退役軍人でもあり、パープルハート章、コンバット・アクション・リボン、ベトナム勇敢十字章を受章しています。除隊後はGIビル制度を利用して University of Baltimore に進学し、優秀な成績で卒業。2008年には名誉博士号、2010年には Distinguished Entrepreneur の称号を授与されました。

1984年、独学でプログラミングを習得したボブは、自宅の地下室で最初の会社である Parsons Technology を設立。1994年に同社を Intuit へ6,400万ドルで売却した時点で、従業員数は約1,000名、年間売上は1億ドル、顧客数は300万人を超えていました。

その3年後には Jomax Technologies を立ち上げ、後に世界最大級のドメイン登録企業となる GoDaddy へと発展。2011年には過半数株式を売却し、その際の企業評価額は23億ドルに達しました。

2012年には YAM Worldwide を設立し、現在は Scottsdale National Golf Club、Harley-Davidson of Scottsdale、GO AZ Motorcycles、YAM Properties、そして Parsons Xtreme Golf など、十数社以上の企業を所有・運営しています。

ゴルフ愛好家である ボブ・パーソンズ は、2013年に世界最高峰のゴルフクラブを設計・開発するという強い想いのもと、Parsons Xtreme Golf(PXG)を創設しました。現在PXGは、ボブ・パーソンズが GoDaddy 売却後に立ち上げた事業の中で最大規模へと成長し、世界約50カ国のゴルファーに製品を提供しています。2019年には、PXGが Inc. Magazine の「米国で最も急成長している非上場企業」ランキングにランクイン。これはボブにとって3度目の快挙であり、過去には Parsons Technology(1992年・11位)、GoDaddy(2004年・8位)、そしてPXG(2019年・123位)が選出されています。

またボブ・パーソンズは、妻でありPXGのChief Marketing Officerを務めるルネ・パーソンズとともに、2012年に The Bob & Renee Parsons Foundation を設立しました。同財団は、主流の慈善活動では十分な支援を受けにくい人々や社会課題に焦点を当て、ホームレス支援、医療支援、LGBTQユース支援、教育支援、そして負傷した退役軍人や軍人家族への支援など、多岐にわたる分野で活動する非営利団体へ革新的な助成を行っています。